SOLIDWORKSの『開く』フォルダと『保存』フォルダが毎回変わるのを何とかしたい

SOLIDWORKSでは、ファイルを呼び出すときや保存するときには、いちばん直近で開いていたファイルの保存先フォルダーが最初に表示されます。

このSOLIDWORKSの仕様は、便利な部分もあるのですが、途中で違うフォルダのドキュメントを『開く』『保存』などしていると、毎回開くフォルダが違うためものすごく不便に感じることがあります。

 

ただ、SOLIDWORKSには、ファイルの読み込み、保存の時に表示されるフォルダを固定したり、よく使うフォルダを一覧にする方法がありません。

そのため、頻繁に使うフォルダにアクセスするのに時間を取られて非効率的です。

 

そこで、SOLIDWORKSのフォルダアクセスを効率化する方法について書いていきます。

SOLIDWORKSの『開く』フォルダと『保存』フォルダが毎回変わるのを何とかしたい

WindowsのクイックアクセスでSOLIDWORKSのフォルダアクセスを効率化

フォルダへのアクセスの時間短縮でいちばん簡単な方法は、Windowsのエクスプローラーのクイックアクセスを使うことです。

このクイックアクセスは、すでに使っている人も多いと思いますが、SOLIDWORKSで使用するフォルダも全てピン留めしておきましょう。

毎回、ワンクリックで目的のフォルダにたどり着くことができるようになります。

フォルダをクイックアクセスにピン留めする

フォルダをクイックアクセスにピン留めするのは、簡単です。

 

ピン留めしたいフォルダを右クリックして、『クイックアクセスにピン留めする』をクリックします。

クイックアクセスの欄にフォルダがピン留めされます。

このピン留めしたフォルダは、ドラッグしながら動かすと順番を変更することができます。

 

仕事で使用することがなくなったフォルダは『クイックアクセスからピン留めをはずす』でクイックアクセスの一覧からはずすことができます。

 

そのときどきで必要なフォルダをクイックアクセスにピン留めしておけば、必要なフォルダへのアクセスが格段に速くなります。

SOLIDWORKSに限らずに、パソコンを使っている人は絶対におすすめです。

 

また、SOLIDWORKSのフォルダアクセスに関しては、クイックアクセス以外にも方法があるので、また別の記事を書くようにします。

『デフォルトの保存先フォルダ』の設定方法

ここからはSOLIDWORKS2019以降のバージョンを使用している人に向けてとなります。

SOLIDWORKS2019から、『デフォルトの保存先フォルダの指定』というものが新機能として追加されています。

どのような機能かというと、新規のドキュメントを保存する時に、保存ダイアログで表示されるフォルダを指定できるというものです。

 

まず、システムオプションのファイルの検索から、『デフォルトの保存先フォルダ』を選びます。

ここに、新規のドキュメントを保存する時に必ず開きたいフォルダのパスを追加します。

 

『追加』から、フォルダを選びます。

そうすると、ここにフォルダのパスが入力されます。

この場所は、1つのフォルダパスしか保存できないので、違うフォルダを選択したければ、今表示されているものを一度削除してから、再び追加です。

 

これで、直近にどんなフォルダのドキュメントで作業していても、新規のドキュメントを保存するときは必ずここで設定されているフォルダが表示されます。

 

もし、新規のドキュメントは保存する場所が必ず決まっている、というような方がいるなら設定しておくとファイルの保存作業がかなり楽になります。

ただ、新規のドキュメント保存先が毎回違う場合は、フォルダの指定方法などを良く考えてから使うことをおすすめします。

【おまけ】What’s New in SOLIDWORKS 2020

全編英語ですが、Youtubeの字幕翻訳で何とかなるかも・・・。

興味のある方はどうぞ

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