SOLIDWORKS図面でのビューの位置をロックとビューアクティブ維持

SOLIDWORKSの図面作成は、ビューのちょっとした操作を知っていると効率よく作業ができます。

今回の『ビューの位置をロック』と『ビューアクティブ維持』もそんな操作です。

ちょっと地味な内容ですが知っているかいないかで大きく操作性が変わってしまうので、常に使えるようにしておきましょう。

SOLIDWORKS図面でのビューの位置ロックとビューアクティブ維持

ビューの位置をロック

名前の通りビューの位置を固定するものになります。

SOLIDWORKSのビューは自由に動かせることが利点ですが、図面がある程度仕上がってきてから動かれると困ることも多くなってきます。

特に入り組んだ図面は、ちょっと動いただけ図面が崩れてしまいます。

 

そこで、ある程度、図面ができあがった段階で、ビューを動かさないようにロックしてしまうと便利です。

それが『ビューの位置をロック』という機能です。

ビューの位置ロックは簡単で、ビューを右クリックして『ビューの位置をロック』を選ぶだけです。

そして、ビューを再び動かしたいときは、ビューを右クリックして『ビューの位置を解除』を選びます。

SOLIDWORKSのビューはちょっとしたことで動いてしまうので、完成した図面は位置をロックしておくことがおすすめです。

ビューアクティブ維持

アノテートアイテムやスケッチなどは、あるビューに対して目的をもって挿入することがほとんどでしょう。

しかし、SOLIDWORKSではビュー内側でも、ビューの外側でも、自由に挿入することができるようになっています。

 

そのため、今はどのビューで作業しているのか?ということをしっかりと考えながら、アノテートアイテムやスケッチなどを挿入する必要があります。

特に、複雑な図面にアノテートアイテムやスケッチが加わってくると、どのビューに対して作業をしているのか、だんだんわからなくなってきます。

 

でも、ずっとビューの境界線を気にしながら、作図をしていては効率が落ちます。

そこで、アノテートアイテムやスケッチなどの挿入を特定のビューに限定するのが、『ビューアクティブ維持』という機能を使用します。

 

『ビューアクティブ維持』はビューを右クリックして『ビューアクティブ維持』を選ぶか、ビューをダブルクリックします。

そうするとこのようにビューの4隅に実線が表示されて、このビューがアクティブになっていることがわかります。

解除は、ビューを右クリックして『ビューアクティブ解除』を選ぶか、アクティブになっているビュー以外の場所をダブルクリックします。

『ビューアクティブ維持』を上手に使えば、図面ができあがってビューの位置を整えようとしたときにアノテートアイテムやスケッチが違うビューに含まれていた、ということがなくなります。

ダブルクリックだけで『ビューアクティブ維持』ができるので、SOLIDWORKSの図面作成ではぜひ使ってみてください。

 

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