SOLIDWORKSアセンブリのライトウェイト、大規模アセンブリ、大規模デザインレビュー

SOLIDWORKSのシステムオプションで最低限知っておきたい設定その2、として『パフォーマンス』、『アセンブリ』の設定をする前にアセンブリの基礎知識について書いていきます。

 

それは、アセンブリの読み込みモードです。

 

SOLIDWORKSのアセンブリには、『ライトウェイト』『大規模アセンブリ』『大規模デザインレビュー』という3つ読み込みモードがあります。

この3つを使い分けることで、読み込みスピードのアップを図っています。

 

SOLIDWORKSのシステムオプションの『パフォーマンス』と『アセンブリ』は、この3つの読み込みモードの違いを知らないと全く理解できません。

しっかりと3つの読み込みモードを理解しておきましょう。

ライトウェイト、大規模アセンブリ、大規模デザインレビューの違い

ライトウェイト、大規模アセンブリ、大規模デザインレビューの違いまとめ

それぞれの読み込みモードの違いのまとめです。

ライトウェイト

  • ボディーデータと合致情報などは読み込む
  • 部品のフィーチャー情報は読み込まない
  • アセンブリに部品の追加や合致の追加ができる
  • 距離や質量特性などの計測ができる

 

大規模アセンブリモード

  • 基本はライトウェイトと同じ
  • その上で、システムオプションの『アセンブリ』にある『大規模アセンブリモードがアクティブな場合』という項目でチェックが入っているものが有効になる

 

大規模デザインレビュー

  • 表示データのみ
  • 測定のコマンドはあるが、正確に測定できない
  • SOLIDWORKS2019から部品追加や合致追加ができるようになった

 

これらの条件を考慮して、どの読み込みモードを使用するか決めていきましょう。

図面にも、読み込みモードがある

図面にも、『ライトウェイトモード』『クイックビューモード』という2つがあります。

図面も、モデルのデータを読み込んでいるため、部品数の多いものはアセンブリと同じように読み込むのに時間がかかります。

 

そのため、『ライトウェイトモード』『クイックビューモード』があります。

図面の『ライトウェイトモード』はアセンブリと同じで、フィーチャーが読み込まれないようになっています。

 

一方クイックビューモードは、本当に図面が読み出されるだけで、それ以外の情報は一切読み込まれません。

大規模デザインレビューに近いものと考えて問題はありません。

 

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